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失敗恐怖症をぶっ壊せ!

失敗を恐れている人ほど保身に陥っている。誰も気にしないのに、失敗しては駄目と勘違いしている。失敗を恐れている人は失敗を失敗のままにして、それを土台に成長したり、学んだりと肥やしにした体験がないのだろう。特に小さい頃から過保護にされて、怪我しないよう、喧嘩しないよう良い子ちゃんに仕立てられたのだろう。泥や糞にまみれ、木から落ち、水で溺れ、挑み続けた体験が乏しい。大人が駄目だと言うことを素直に聞き入れすぎたのかも知れない。
今の自分が嫌ならば保身は捨てて壊れてみるしかない。

創造的破壊だ。

ある知り合いは、「失敗なんてものはない」と言い。ある自己啓発系の本には、「あるのは結果だけ。失敗や成功はない」確かにあるのは結果である。失敗や成功は、その結果をどう捉えたかに過ぎない。しかしながら、失敗は失敗だ。上手くいかなかったということ。自分の思い通りにはいかなかったということを私はちゃんと認めるべきだという立場だ。失敗を経験だの、結果だのとお茶を濁し、曖昧に隠れてはならない。失敗は失敗だとちゃんと認識する必要はあると思うのだ。

しかしながら、失敗は失格ではない。失敗を恐れたり、失敗をしないようにビビルことは間違っている。むしろ、敢えて間違いをする。もちろん、間違いを敢えて行っているという認識の下でだ。そして、間違いというものがどういったものかを知る必要がある。これが間違っているということかと。そうすると間違いや失敗と違う結果を生むにはという展開にもっていける。

失敗を恐れる人は、失敗が何かそもそもわかっていない。得体の知れないものを勝手に恐れているから、失敗するのが怖いとか、失敗をしてはいけないといった呪縛を自らに課すのだ。

失敗は、何か違うことをしろ、工夫を促すメッセージなのだ。それ以上のものではない。恐れるに足りない。
by somaticcoach | 2007-08-22 12:33