栄養を造る力を引き継がなかった意味

人間は進化の過程で身体に必要なものを何でもかんでも造ることを上手にしないようにして、体内である栄養素を合成する力を放棄し、遺伝的に引き継ぐことをやめているという事実があります。

栄養学の分野で「必須~」とか「不可欠~}とか呼ばれるものは体内で自前で造ることができないので、食物から補わなければならないと言われています。
・必須アミノ酸
・必須脂肪酸
・必須元素
・ビタミン[vita=生命に必要なアミン(有機化合物)]
 など
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なぜそれらを造るのをやめたのでしょうか?


単純に考えると、簡単に手に入ったからなんだと思います。

自然が人間に十二分に与えてくれていたので、わざわざ身体に”鞭打って”造らせるというような難しいことをする必要がなかったんだと推測できます。

ところがどうして現代の私たちはその必須栄養素を不足させてしまうのでしょうか?

身体が自前で造れないから不足させているのではありません。

食を歪めたから栄養不足に陥っているのですね。

食の原点には、必須栄養素と向かい合い、それらを豊富に与えてくれるものをいただくことで回帰していけるのだと考えることができます。

私たちのご先祖は必須栄養素の豊富なものきっと召し上がっていらっしゃんたんだと思います。




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by somaticcoach | 2017-04-01 11:14